オープンソースのクロスプラットフォームかつクロスブロックチェーンウォレットライブラリである Trust Wallet Core のオープンソース化を発表できることを嬉しく思います。ライブラリは、すべての一般的なハッシュ関数、楕円曲線暗号化、キー生成、アドレスのエンコード/デコード、およびサポートされているすべてのブロックチェーンのトランザクション署名をサポートしています。

オープンソース化の主な動機は、開発者が低レベルの実装の詳細を心配することなく、dapp とウォレットをネイティブに構築できるようにすることでした。コミュニティとして一緒に働くことは誰にとっても良いことです。

また、新しいコインとブロックチェーンを Trust Wallet に簡単に統合したいと考えています。Wallet Core をオープンソース化することで、誰でも新しいブロックチェーンのサポートに貢献できます。

詳細

Trust Wallet Core は、慣用的なインターフェイスを備えたクロスプラットフォームライブラリを目指しています。これは、ライブラリのユーザーとして、使用しているプラットフォームと言語で自然に感じるインターフェイスを使用できる必要があることを意味します。例えば、ネイティブ iOS アプリを構築する際に、ネイティブ Swift ライブラリを使用するように Trust Wallet Core を使用できます。

これを実現するために、サポートされているすべてのプラットフォームのインターフェイスコードを生成します。現在、Android インターフェース用の JNI コードと iOS インターフェース用の Swift コードを生成しています。また、JavaScript インターフェースにも取り組んでいます。

ライブラリ自体は、C インターフェイスを備えた C++ で記述されています。これにより、小さくて高速なコードを書くことができます。任意のプラットフォームと言語から使用できます。

現在、次のブロックチェーンをサポートしています。

参加する方法

参加するには、 GitHub リポジトリ を調べ、Gitcoin の報奨金を確認してください。

また、新しく作成された Telegram グループ に参加することで、質問をすることや問題の解決に役立てることができます。

今後の計画

今後、さらに多くのブロックチェーンとインターフェイス言語のサポートを追加していきます。ライブラリを継続的に改善して、使いやすく、開発者が新しいブロックチェーンを統合しやすいようにしていきます。皆様からのフィードバックをお待ちしており、コミュニティからの多くの貢献を期待しています。